風日記soft6

普通の日記です。

2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

劣化ウラン弾

まず一番凄いのが中国新聞です。このページでは,あたかも劣化ウラン弾が高熱を発して兵士を焼き尽くすかのようなキャプションを写真につけています。 劣化ウラン研究会というのもあるんですね。どうも,新しい放射能兵器(この言葉も曖昧ですが)のような印…

8月31日

リンクのページを書いていたが詰パラ9月号が届いたので中断。 全詰連から「岡本真一郎作品集」がでるとのアナウンス。これは,買わねば。ついでに「千夜一夜」と「おくろう記」も申し込むかな。表4に載っている本は「横歩とり」と西村先生の以外は持ってい…

リンク

詰将棋サイト一覧 (詰将棋おもちゃ箱) TETSUさんのリンク集。最強です。 詰将棋作品集 Web上で鑑賞できる詰将棋作品集です。情報あったらよろしくです。 感謝 感謝しております。 詰将棋メモより 詰将棋関連日記・掲示板 | 詰将棋イベント情報 ←詰将棋関係…

8月30日:本日の作業

詰将棋の発表の仕方を加筆修正しました。 近将,引越したの気づいた覚えはあるのに,直すの忘れていました。 ごめんなさい。指摘はなかったから,実害はなかった……と信じよう。 昨日のカウンタがエライ数字になってる。 これ,ほとんど自分で踏んだに違いな…

第1話 13角 (1)

未発表

リニューアルしました

まだリンクのページが未完成なのですが,MTベースに移行しました。 「風日記HARD2」からもいくつかのエントリーは移転しようと思っていますが,それは ぼちぼち進めます。 したがってはてなの風日記HARD2は閉鎖します。 (といっても名前を変えて,詰将棋と…

だいぶ片付いてきたぞ

あとは,リンクだなぅ。

馬と歩

ちょっと変な分類ですが,まだまだこれから偏見に満ちた分類が 登場する予定なので,これくらいで怒りださないようにお願いいたします。 似た傾向の好きな作品が3つあったのですが,最近もう一つ発表されたので 4つ集まったからまとめて眺めてみたい。 この…

巣籠

詰めあげた時の快感。 これを最大限に演出しようとした結果が曲詰です。 その中でもイロハ字形は楽しいものですが,日本人にしか理解できないものですので 最初に取り上げるのは巣籠にしました。

邪魔駒消去

邪魔駒消去は,詰将棋の世界では最もポピュラーな手筋の一つです。 ですから,この項目を設定することは実に無謀なことでして, 研究者でしたら,そもそも項目を設定しないか, さらに細かく分類することでしょう。 ですから,案外これは私だから出来る暴挙…

七手詰

七手詰が一つの領域を作っていると感じるのは、 詰パラが長い間「小学校」として独立した部屋を設けていたせいなのかもしれません。 現在のパラ小学校では3手詰から7手詰まで幅広く出題するようになっているので, 最近この趣味に目覚めた方にはこの感覚はな…

夏木立

夏木立は看寿の図巧10番に付けられた命名です。 「詰むや詰まざるや」(門脇氏)によると,この命名は 昭和25年頃に「将棋評論」誌で紹介された時につけられたとのことです。 夏木立趣向という分類を始めたのは大塚敏男氏によるものらしいです。 ここらへ…

般若一族とその時代

このページには,詰将棋について語る掲示板に首さんが 不定期連載をしてくださった「般若一族とその時代」のバックナンバーを まとめました。 また再開される日が来るのを期待しています。

持駒変換

持駒変換とは単に駒交換をしたら持駒が金だったのに銀にかわってしまった ということではありません。 ここでは間駒を利用して 都合の良い持駒を入手し,王さんを詰めあげるというテーマの 作品を集めました。

小駒剥がし

小駒図×はがし趣向を集めてみました。 小駒だけの図式に特に魅力は感じられないのですが, はがし趣向を小駒だけで成立させたこれらの作品は 実に緻密で楽しい仕上がりです。

煙詰

煙詰は看寿の図巧99番に付けられた命名です。 98番の「裸王」の次に全駒使用の煙詰をもってくるこの 正統的でかつ衝撃的な演出には感動を覚えずにいられません。 夏木立と同様に,これまた「固有名詞」だったのが「一般名詞」に 成長した言葉です。看寿…

回転追

楽しい回転追いの趣向作品です。ここには小さくダイヤモンド型にまわる 作品を集めました。

角のパズル

角という駒のダイナミックな動きと不自由さ。 これを活かしてここの妙手ではなく,詰の構図とそれを どう作るかを考えさせる作品を集めてみました。

角銀組み換え

角と銀の組み換えパズル。 いずれも易しく楽しい作品です。 初見の方は是非挑戦を!

[い] 一間龍

玉を1段目において,龍を3段目に配置すれば, なんとなく詰将棋が作れてしまうという方もいます。 今回は一間龍に持駒として桂馬を持たせた形の 千日手形を素材に展開した作品を4つ集めてみました。

堀半七

作者名である。1作しか知られていないので,これで作品がわかる。 たった1作。しかし,堀半七は歴史に名を残した。

跳ねる桂

間駒の効かない唯一の駒,桂馬。 打ち捨てにはこんな便利な駒はありませんが, 盤面に配置されていた桂馬が勇躍跳び出していく姿はまた格別です。

詰将棋いろはカルタ

名作紹介のコーナーです。 実際には風みどりが自分の好みで選んだアンソロジーでして, 決して客観性は主張しません。 基本的に印刷媒体に発表されたものですので, 作者に無許可で展示してあります。 けしからん,ひっこめろという場合はご連絡ください。 …

第1話 13角 (2)

詰将棋パラダイス 1980-8

第1話 13角 (3)

近代将棋 1980-10

第1話 13角 (4)

詰将棋パラダイス 1981-2

カックロ加算表

もちろん全部覚える必要はない。 最低限必要なのは1通りに決まるものと2通りに決まるものぐらいでしょう。

駒の一般機能表(里見義周)

里見義周氏の「駒の一般機能表」です。 「詰将棋教室」からの孫引き。

書庫

般若一族とその時代 私の愛した詰将棋の本(pdf) 「現代将棋」成立に関する一考察 駒の一般機能表 カックロ加算表

詰将棋をいかに楽しむか

詰将棋とは 詰将棋の必読文献と入手方法 詰将棋の作り方 詰将棋の発表の仕方 誰もが通る道 レンタルチャット