2004-07-22 利己的な遺伝子 教育 本 利己的な遺伝子 リチャード・ドーキンス 日高 敏隆 岸 由二 羽田 節子 垂水 雄二「種保存」を目的としたと考えられてきた「利他的行動」が実はそうではないとしたハミルトンの説をわかりやすく敷衍。 この本でドーキンスにはまって「延長された表現型」を読んだが難しかった。現在、「盲目の時計職人」が読書キューにはいっている。新刊も出たようで楽しみであるが、未購入。 「囚人のジレンマ」の話にかなりのページが割かれている。 この話を元に道徳の授業を組み立ててみた。タイトルは「グー・パーじゃんけん」。