風日記soft6

普通の日記です。

昨夜みた夢:わかしま博物館

夢の話は通常「風日記HARD3」に書くべきなのですが,今朝の夢は「わかしま博物館」なので,こちらに書きます。

夢で同じ場所に行くということは過去にも経験していますが,今回の夢を見ながら,「あ,このわかしま博物館に来たのは2回めだ」ということに気づきました。バージョンアップしていたのです。

ああ,でももう記憶があいまいだぁ。起きてすぐ書けばよかった。


とにかく,その博物館は名前が示すとおり詰将棋を展示する博物館である。

同時に,仕掛けも色々有って,閲覧者は吃驚したり謎を解いたりしないと先に進ませてもらえない。 イジワルな仕掛けにとまどって,先頭を行く小林氏に「なんで,教えてくれないんだよ」とこぼす。ところが見ると,教えたくても教えられないようになっている。先ほど咥えさせられたタバコだか笛だかから,口いっぱいにゴムのようなものが噴出してきて,声を出すことができないのだ。なるほど,これなら別の閲覧者からヒントをもらうことはできない。なんて考えられたシステムだ。と,感心する。

展示ケースの下に斧を持ったゴブリンが待機している。何故だろう?前回来た時にはいなかった。パソコン使うとか,インチキしたら襲ってくるのかな。

あ,美術館でなくて博物館なんです。展示品は立体的でただ図面が額縁にいれて飾られているわけではありません。動きもあって,実にわかりやすく詰将棋が展示してあるんです。(自分で書いていてよくわからないんですが.......)

最後に,ちょっと大きな仕掛けがあります。突然,地震があって地滑りが起こり,この博物館ごと流されてしまいます。しがみつくために配置してある屋根の模型にしがみついて,回転しながら流されていく感覚を味わいます。ケース下のゴブリンもだしてくれと言わんばかりに暴れます。やがて動きが止まり。そして,なーんだこれも展示の1つだったのかと安心して博物館を出ると,,,なぜか景色が変わっているという趣向です。